商品説明

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草姿は半開、草丈は中位。葉長は中位で、葉枚数はやや多く、葉色はやや濃い。
端境期にあたる、5～6月の収穫が可能で、5月どりでは分げつネギとして、
6月どりでは、極晩抽の一本ネギとして出荷できる。
また、トンネルを利用した栽培では、5月中旬からの出荷も可能である。
元来分げつネギのため、2㎝以上太くすると、分げつを始め締まりが悪くなる。
ネギの特産地埼玉県の篤農家、鈴木雅晴氏が育成。
葉鞘部が2㎝以上の太さになると分げつを始めるので、極端な早蒔きは避け適期播種を心掛ける。
積雪地帯の春どり栽培では、雪解け時に欠株してしまうことがあるので、
排水対策を十分に行う。

メーカー：株式会社武蔵野種苗園

※この商品は専門農家様向けの種です。
※画像はイメージです。

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