商品説明

---

米、果実の酢酸発酵時の副産物
酸度が10％と高く、食酢の2倍以上で経済的です。
酢酸で炭水化物補給！光合成できない曇天続きもコレで解決！
低分子炭水化物のクイック投入で病害虫抵抗性向上、果実の糖度UP
キレート効果によりミネラルを可溶化

＜成分＞
酸度１０％、ｐＨ2.4（原液）

＜効果＞
●酢は低分子で植物吸収効果はクエン酸よりも高く、葉面散布においても効果を発揮します。
●水溶性の炭水化物なので、光合成産物の補給になります。
●植物の体内に糖分を蓄積させることで繊維が厚く形成され、強い植物体が形成されるほか、果実の糖度UPが期待できます。
●曇天時の生育障害による炭水化物の供給に適した資材です。
●土壌中のミネラルを溶かし出す効果があります。（ミネラルのキレート化）
●葉面散布でクエン酸のように再結晶化しません。
●石灰資材と混ぜて葉面散布することにより、生物性環境を整えます。
●水田の藻の発生を防ぎます。

＜施用方法＞
　 ●曇天続きの生育不良による土壌潅水　50～100倍
　 ●品質向上による葉面散布　100倍～300倍
　 ●水田藻の発生対策　40kg～/反　全面にいきわたらせる

＜原材料＞
米、果実

メーカー：ジャパンバイオファーム

【有機対応について】
・ジャパンバイオファームHPより
この度、有機JAS認定機関の一つから「お酢原料のアルコールについて、安定供給のために起源原料の糖分として遺伝子組み換え不分別のトウモロコシの使用の可能性」の製品内容証明書の一文が有機JASの規定に反するとの指摘を受けました。それに伴い、これまでの有機JAS対応資材の表記を取り消しさせて頂きます。
製造メーカーに確認したところ、あくまで万が一の表記であり、基本的にサトウキビを原料としておりますが、 製造ロット毎の確認は不可能とのことでこのような措置とさせていただきます。

これまでご購入いただいていた有機JAS認定農家の皆様にはご迷惑をおかけしてしまう事をお詫びさせていただきます。

※“2023年8月までの製造において、原料はサトウキビ由来の物だけであり、遺伝子組み換え不分別のトウモロコシを使用していない”との保証が得られました。
★認定機関によっては問題なしと判断されることもあります。ご利用の認定機関に確認をお願いします。

詳しくは下記メーカーHPをご覧ください。
⇒「メーカーHPはこちら」