タイニーシュシュ

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タイニーシュシュ

商品説明
作り方、食べ方いろいろ夢が膨らむおいしいハクサイ

特性
播種後45日、球重200g程度の結球始めから、播種後65日、球重1.2kg程度のミニハクサイサイズまで、栽植密度を調節することで、さまざまなサイズで収穫できる。
球形はやや長い円筒形となり球長20cm程度になる。
葉には毛茸がなく、葉肉が厚くて肉質はやわらかく、食味がよい。浅漬け、鍋物はもちろん、サラダ、サンドイッチなど生食も可能で、使い勝手がよい。
耐暑性、耐雨性が非常に優れ、石灰欠乏症などの生理障害に強く、栽培しやすい。

肥培管理
生育期間が短いため、元肥中心の施肥設計となります。窒素成分で10a当たり7kgが目安となります。栽培期間の長い低温期は多めに施し、高温期は徒長させないよう少なめに施します。過度の施肥は軟腐病の原因となりますので注意してください。圃場を使用する1週間ほど前には施肥してなじませます。微量要素剤(FTEなど)も併せて施用してください。

播種と育苗と定植
直播、移植栽培どちらも可能です。低温期の抽だい防止では移植栽培が適します。
1.2kg程度のミニハクサイでの収穫を目指す場合、株間は30×30cmが標準となります。200g程度の結球始めで収穫する場合、株間は15×15cmを標準とします。 直播では、1穴に4~5粒播種し、本葉2枚時に2株、4~5枚時に1株に間引きます。 移植栽培では、128穴トレーの播種を基本とし、播種後20~25℃で管理し発芽をそろえます。低温期の育苗では低温感応による抽だいを防ぐため、最低気温が13℃を下回らないように管理します。本葉3枚程度が定植適期ですが、抽だい防止が目的の低温期育苗では4枚程度まで保温・加温管理し定植します。高温期の栽培では初期のスムーズな活着が重要です。活着不良は、高温乾燥下での石灰欠乏症の原因となるので気を付けてください。

生理障害対策
石灰欠乏症などの生理障害は、圃場に十分な石灰、ホウ素があっても発生します。原因としては、過剰な施肥や極度の乾燥、気温の急激な変化などによって根の働きがこじれ、必要成分を十分吸収できないことが考えられます。堆肥や「バイテクバイオエース?」などの有機肥料を積極的に利用し、保水力のある健全な土づくりを行いましょう。

収穫
ミニハクサイの収穫では結球頂部を手で押し、詰まってきていれば収穫です。特に高温期の栽培での収穫遅れは、軟腐病など、病害発生の原因となるので注意してください。 結球始めで収穫する場合は、草丈30cmぐらいになり、立毛で結球が始まったのが確認できれば収穫です。やわらかく結球している段階で収穫します。

PVP

メーカー:サカタのタネ



※この商品は専門農家様向けの種です。
※画像はイメージです。

⇒メーカーHPはこちら
商品番号
0301212001152
規格
20ML

商品番号:0301212001152

20ML

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