あずみ野30日絹莢PMR

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あずみ野30日絹莢PMR

商品説明
うどんこ病に強い極早生絹莢エンドウ

特性
うどんこ病に強い極早生絹莢エンドウで、つる持ちがよく収量が多い。従来品種に比べ、双なり莢が多く、莢の欠粒が少なく、曲がり莢が少ない。白花。
草勢が旺盛で、草丈は140cm程度に伸び、下位節から着莢する。

畑の選定
エンドウは酸性土、排水不良地には不適で、また乾燥地ではつる伸びがわるく収量があがりません。リン酸欠乏にも弱いです。耕土の深い、排水、保水のよい地力のある圃場を選びます。一度エンドウを栽培した圃場は3~4年休みます。

肥培管理
苦土石灰などで酸度を矯正した後、10a当り堆肥1,500㎏以上のほか、成分で窒素10kg、リン酸15kg、カリ12kgを標準として施します。リン酸は全量元肥に施しますが、とくにこのリン酸の効果が高いので、元肥の堆肥と一緒に溶成リン肥などを施用するとよいです。 莢の肥大は植物に負担がかかるので、開花が始まったら十分に肥料を効かせることがポイントです。追肥は、速効性の窒素とカリを1回目は開花始め、以後15日おきに、株元から15㎝程度離して施します。

栽植距離
畑地では直立1条植えで畝幅100~120cm、パイプ支柱利用は2条植えで畝幅210~220㎝、株間はともに12~15㎝を標準とします。

播種
春まきは早まきするほど収量が多いです。 育苗は、苗を定植するときの平均気温が4~5℃になる時期の25~30日前に、ポットか、床幅100~120cmのあげ床をつくって条間9㎝ほどに播種します。徒長しないよう管理し、定植7~10日前に低温にならしてから、本葉3枚程度の苗を丁寧に植えつけます。発芽適温は18~20℃です。 直まきは所定の株間に、夏まきは分枝が少ないので多めにまきます、10a当たりの播種量は移植栽培5リットル、直まき8リットル、夏まき13リットル内外です。

間引き
直まきでよく発芽して密生しすぎると、軟弱になり、病害虫が多発し、落花が多くなります。つるが伸び出す前にナイフなどで株元から切りとって間引きます。

支柱
支柱にネットを張って、つるが伸びてきたら早めにポリテープで誘引します。エンドウのつるはネットにからみつく力が弱いので、ずり落ちないようにしておきます。

収穫
莢に粒の形が出る前に毎日収穫します。蒸れやすいので、涼しいうちに収穫し、風通しのよい場所に広げて箱詰めします。予冷施設の利用は効果が大きいです。

メーカー:サカタのタネ



※この商品は専門農家様向けの種です。
※画像はイメージです。

⇒メーカーHPはこちら
商品番号
0301209110805
規格
1L

商品番号:0301209110805

1L

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