ホルンスナック

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ホルンスナック

商品説明
耐湿性、耐寒性強い、丈夫で生育旺盛なつるなし多収品種

特性
「スナック」と在来の白花つるなし品種との交雑により育成したわい性品種。「スナック」より耐湿性があり、寒さにも強く丈夫で栽培しやすい。生育旺盛な多収品種。
草丈は70~80cm(高冷地・冷涼地、暖地のハウス栽培では1m以上)。株元の分枝は秋まきで4~5本、春まきで2~3本、節間が詰まり、がっちり育つ。
初花房の着生する高さは30cm前後、熟期は「つるなしスナック2号」より5~7日遅く、「スナック」より7~10日程度早い。花がらは落ちやすい。花房は葉の外へ出るので収穫しやすい。

畑づくり(圃場準備)
10a当たり堆肥1,500㎏以上の他、成分で窒素10kg、リン酸15kg、カリ12kgを標準とし、リン酸は全量元肥に施します。
莢の肥大に負担がかかるので開花が始まったら十分に肥料を効かせることが必要です。

畑の選定
エンドウは酸性土、排水不良地には不適で、また乾燥地ではつる伸びが悪く収量が上がりません。リン酸欠乏にも弱いです。耕土の深い、排水、保水のよい地力のある圃場を選び、一度エンドウを栽培した圃場は数年休みます。

栽植距離
畝幅100㎝、株間は秋まき15~20㎝、春まき12~15㎝にとり、1か所2粒まきします。1リットル粒数2,800~3,000粒です。エンドウの発芽適温は18~20℃です。

播種
秋まき(露地)は本葉2枚くらいの小苗で越冬させるよう遅まきし、株元が凍らないよう防寒します。春まきは温暖地ではできるだけ早くまいて、暑くなるまでに収穫します。移植は嫌うので、育苗する場合は植え傷みしないよう大きめのポットを用いて、本葉2枚以内の小苗で定植します。

間引き 秋まきして分枝が多くなり株間が狭い場合を除いて、一般には間引きをしません。 支柱 ハウス栽培では150㎝前後、一般地の露地栽培では70~80㎝程度の草丈になるので、これに見合った支柱(ネットなど)を立てて、ポリテープで誘引します。 収穫 「グリーンピース」のように粒が肥大して、莢がまだ鮮緑色で外観のよいときに収穫します。過熟になると莢が白くなり、甘みもなくなって商品価値が落ちてしまいます。涼しい時間に収穫して通気のよい容器で出荷します。保冷車で出荷した場合は品質が非常によいです。 ハウス栽培 「スナック」はつるが伸びすぎ、「つるなしスナック2号」は条件がよくないとつるが伸びません。「ホルンスナック」は適度につるが伸長して、相当に多収です。うどんこ病の防除は必要ですが、低温にも強いので冬から春にかけての出荷が期待できます。

メーカー:サカタのタネ



※この商品は専門農家様向けの種です。
※画像はイメージです。

⇒メーカーHPはこちら
商品番号
0301209101056
規格
1L

商品番号:0301209101056

1L

在庫数:
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