商品説明

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厳寒期どりに好適、食味品質優れる中生種

特性
草勢が強く、低温肥大性、耐寒性がある厳寒期どり中生品種。
吸肥力が強いため、窒素過多に注意する。

播種
セル・ペーパーポットなどを用いて育苗します。培養土は他の葉菜の培養土より肥料が少ないものが適します。発芽適温は18～20℃なので、高温期は涼しいところで播種します。

育苗・育苗管理
定植後の活着がスムーズに進めるためにも、根群が多く、葉肉の厚いしっかりとした苗に育てます。

定植準備
遅くとも定植2週間前に10a当たり堆肥2,000kg、石灰類80～90㎏を全面散布して耕起し、他の肥料はベッドにすき込みます。施肥量は畑の条件により異なりますが、10a当たり窒素25～30㎏を標準とします。

定植および定植後の管理
播種後30日、本葉4～5枚が定植適期です。老化苗は活着が悪くその後の生育も悪いので注意します。定植は培養土の表面がかるく隠れる程度にします。

収穫
あまりかたく結球しない8分結球で収穫を始めます。

メーカー：サカタのタネ



※この商品は専門農家様向けの種です。
※画像はイメージです。