初夏扇

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初夏扇

商品説明
適応性
春どりおよび初夏どりに適します。
一般地の春どりでは6月播種の4月どりにおいて特に能力を発揮します。
「春扇」ではやや難しい4月下旬~5月初旬どりがおすすめです。初夏どりでは6~7月どりに適します。
その中でも10月上旬に播種し、12月中旬~3月下旬までトンネルを使用する6月どりに特に適します。春どり播種。密度は株間2~2.5cmが基準です。春どりでは定植期が高温期にあたるので、排水性のよい圃場を選定し額縁排水などの排水対策を行います。
定植後、活着するまでは灌水を行います。
肥培管理は慣行の春どり栽培に準じますが、元肥はやや抑えてこまめな追肥で仕上げると生育が安定します。
土寄せは太りを確認しながら行います。
抽苔は生育期間中の肥切れや管理の遅れ、冬の温度や水分状況の影響を受けます。
3月以降にネギの内部葉数および花芽位置を確認し、およその抽苔時期を予測しておくと安心です。
初夏どり播種。密度は株間2.5~3cmが基準です。
無理な早まき、被覆資材の保温力が不十分な場合や換気が強すぎる場合は、抽苔が起こりやすくなるので注意します。
初夏どりでは栽培期間が短いため、元肥をやや多めに施肥します。
4月以降の適温期に生育を促進させますが、「春扇」のように太りは早くないので、太りを確認しながら土寄せを行います。収穫では適期収穫を心掛けます。病害対策。葉の病害ではさび病、べと病に注意が必要です。
収穫期にあたる春~初夏に特に発生しやすいので、発病前から予防的に防除を心がけます。土壌病害では白絹病と軟腐病に注意します。これらの病害は特に6月以降の高温期に発生が顕著となるので、春どりでは定植後~9 月までの防除、初夏どりでは5~6月の土寄せ時の防除を確実に行うことが大切です。

メーカー:株式会社サカタのタネ



※この商品は専門農家様向けの種です。
※画像はイメージです。

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※この作型表は参考です。地域や栽培方法によって異なります。
※入荷後発送商品(平日ベースで3日前後)となります。
※返品不可商品となります。
商品番号
0301035000301
規格
ペレット6000粒

商品番号:0301035000301

ペレット6000粒

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商品番号:0301035000219

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